卒業生インタビュー
① 留学しようと思ったきっかけ、Mercedを選んだ理由
② 留学生活の中でキツかったこと
③ 留学生活の中で頑張ったこと
④ 留学して変わったこと
⑤ これからの目標
⑥ 留学をしようと思っている生徒へのメッセージ
金野智大(25)
Physics major
University of Minnesota Twin Cities
群馬県立太田高等学校卒業
① 1,アメリカのほうが宇宙開発がさかんだから。学費の安さ。
② 2,自分の趣味に関するお店がなかったり、日本食屋があまりないこと。
③ 3,成績でAを取るために効率よく勉強する自分なりの方法を確立できたこと。
④ 4,体重が激増するので自分で体調管理に気をくばらなければならなくなったこと。
⑤ 5,Phdを取得してアメリカで宇宙開発に携わる。
⑥ 6,努力すれば勉強が苦手でも、Collegeレベルなら必ず良い成績が取れるので、志を高く持って妥協することなく自分の夢に向かって頑張ってください。
島田陽介(22)
Business Economic with an emphasis in Accounting
University of California, Santa Barbara
神奈川県立横浜平沼高等学校
① 1,米国会計の知識と英語を一度に学ぼうと思ったから。学費の安さ。
② 2, 湯船がなかったこと。シャワーだけでは体が温まらなかった。
③ 3,Tutorとして授業内容をネイティブスピーカーに理解してもらえるまでに会話力を伸ばせたこと。
④ 4, 自分で自炊するようになったこと。
⑤ 5,しっかりと経済会計の知識を身につけ国際公認会計士の資格を取ること。
⑥ 6,留学することで、今まで自分の知らなかった世界や知識を身につけることができ、人としても大きく成長できるので、もしこれから先留学をしようか悩んでいる人にはぜひして欲しいと思います。そして、そこから自分の夢を見つけていくのも楽しいですよ。頑張って下さい。
鷲崎由布子(23)
Biological Science major
Cal Poly, San Luis Obispo University
広島県立賀茂高校
① 1,獣医学はアメリカの方が進んでいると聞いたので、そのまま4年生に行くには英語力が 不安だったので2年生から始めて4年生に編入しようと思ったから。
② 2,日本食屋や日本の本が手に入りにくいことと、車を持っている友達が身近にいないと生活面で困ることが多々ある。
③ 3,Tutor, PTKでのボランティア活動。毎セメ20units位取っていた。おかげで 編入時には100units以上になっていた。
④ 4, 何事もどうにでもなる。一度形にすれば、どうにかなる。ということを学んだ。
⑤ 5, 獣医でDr.(phd)を取る。
⑥ 6,日本の高校までの勉強もとても役立つので、ある程度復習してから来たほうが後の自分のためになると思います。
佐藤葉月さん 新潟県出身。高校の時に新潟県柔道選手権で優勝する。マーセッドカレッジに入学後、優秀な成績だけが選ばれる名誉生徒賞を授賞する。マーセッドカレッジ留学生会の会長を務めた後、サンディエゴ州立大学に編入。現在はインターンと新しく始めた空手とゴルフに夢中。
①留学したきっかけは何ですか?
私が小学生の頃、従兄弟がアメリカに留学していて、子供ながらにかっこいいと思いました。それ以来、何かある度に「アメリカに行く。」と言い続け、高校卒業時の進路決定時には、留学以外の選択肢は頭に浮かびませんでした。
②今まで留学をしていて一番辛かった事はなんですか?
私は今でも言語の壁に悩まされ続けています。高校を卒業するまで、英語の形容詞と動詞の違いさえもわからず、マーセッドに来たばかりの頃はまったく英語が話せませんでしたし、聞き取れませんでした。最初の授業の時に、先生が何を言っているかわからず、質問にも答えられず、泣きながら授業後に先生のところへ駆け込んだこともありました。自分の意思が伝えられないというのはこんなに辛いことなのか、と痛感しました。
③留学中に自分が一番頑張ったと思う事はなんですか?
留学前に、「勉強だけはきちんとやろう」と決意してきたので、勉強だけは頑張りました。英語が出来ない分、人の何倍も時間をかけました。その結果、現在では成績優秀者のみが入ることのできるHonor Clubのメンバーになりました。今までの成績が認められ、チューターとして働かせていただいたこともありました。そして現在、International ClubのPresidentとして活動しています。クラブにはアメリカ人、メキシコ人、アジア人など様々な国の生徒が集まります。その先頭にたって指揮をとることができたり、現地の生徒に勉強を教えたりしている今の自分は来たばかりの頃の自分からは想像もできません。
④留学前と留学後で自分が一番変わったと思う所はどこですか?
留学中に色々な個性を持った人たちに囲まれて生活することで、自分自身がより鮮明に見えるようになりました。今まで分からなかった自分の弱いところ、強いところが分かるようになり、遠くにいる家族の大切さを実感するようになったと思います。日本の家族や友達から離れて生活することで、今までどれだけ自分が周りの人たちに支えられてきたか、また皆の支え無しでは今の自分はここまでやってこれなかったと実感しました。
⑤将来の目標は?
今、私はアメリカでの就職を目標に、四年制大学編入を目指しています(2009年3月にSan Diego州立大学に合格。)。編入後も今までMerced Collegeで学んだことを教訓として、自分に責任を持てる大人になりたいです。もちろん、将来はアメリカでバリバリ働くキャリアウーマンになりたいです!
⑥最後に、新留学生の皆様にメッセージをお願いします。
留学は日本で生活するよりも家族に心配をかけたり、金銭的にも、大きな負担をかけることがあるかもしれません。しかし、留学をしていると自分の日々の成長が手に取るようにわかりますし、日本では決して出来ない、貴重な経験を積み重ねることが出来ます。もしも、みなさんに留学ができる環境と少しのやる気があるなら、夢に向かって迷わず進んで欲しいです。
今年、カリフォルニア州にある提携大学、Merced Collegeに進学したばかりの森本有希さんと、その先輩で5月にCollegeの卒業を迎えた中澤公貴君が、それぞれ留学に至った過程や留学生活のこと、現在の心境について話してくれました。
また、中澤君は、Merced
Collegeで優秀な成績を残し、見事にカリフォルニア大学バークレー校に編入できました。現在はサンフランシスコの東に位置するバークレー市で、新たな大学生活を送っています。
1.なぜ留学しようと思ったのですか?
森本:中学校の頃から海外で勉強をしたいと思っていました。日本人にないコミュニケーションの取り方に憧れがあったんです。軽いハグや誰にでもオープンに話しかけたりするフレンドリーさに魅力を感じていました。
中澤:僕の場合は、幼い頃から野球をしていて、大学も日本の大学へ野球を通じて入学しようと思っていました。しかし、肘を故障し断念しました。そこで、新たな目標を考えてみた時、英語と経済学に興味があると思ったんです。そして英語と経済という、一見接点のない科目をいっぺんに勉強できると思い、留学を考えるようになりました。
2.なぜOCFLを選んだのですか?
森本:まず、私の実家に近かったので親しみがあったのと、何よりも留学カリキュラムがしっかりしているので選びました。実際に外国人教師の授業などは楽しく為になるものばかりで、毎日楽しくやりがいがありました。
3.なぜMercedを選んだのですか?
中澤:何よりもまず生活コストの安さです。他のコミュニティカレッジや四年制大学と比べると断然に安いです。
森本:生活費が安いということももちろんですが、私が惹かれたのは、良い意味で田舎だということです。都市部のようにたくさん遊ぶところがある地域では、勉強に集中できないかもしれないと思いました。実際マーセッドに来て変に遊ぶところがない分、勉強に集中できます。
中澤:先日、編入までの休暇期間の間にサンフランシスコのシティーカレッジで授業を取っていたのですが、マーセッドの先生方と全然対応が違っていて驚きました。教授が生徒と会話をするといった感じではなく、一方的に授業を与えているような印象で、生徒一人一人に気を配っていないというか、親身でなかったんです。マーセッドだったら生徒の質問や相談にいつでも乗ってくれるのに、やっぱり都市部の大きな学校では融通がきかないなあと思いました。今まで当たり前だったので気づかなかったのですが、小規模な分、教授と生徒の距離が近いのもマーセッドの魅力のひとつですね。
4. OCFLからマーセッドに来て、感じること、思うことはありますか?
中澤:高校の時は野球一筋で、全くと言っていいほど勉強はしていませんでした。OCFLに入って英語、特にそれまでに触れたこともなかったTOEFLの勉強をするようになって、英語への理解が深まったと思います。OCFLでTOEFLの勉強をしていなければ、留学もかなっていなかったので為になったと思います。
森本:OCFLのネイティブの先生方がとても面白くて、英語を楽しく勉強することができたので、それが今でも英語が好きだという気持ちにつながっていると思います。特にフランク先生がおもしろかったです。
中澤:フランクは僕も好きでした。
5.中澤さんは留学生では毎年数人しか受からないと言われているUC Berkeleyの経済学部に合格されましたが、それまで何か特別な勉強方法や工夫をされていましたか?
中澤:特にこれといって特別なことはしていません。しかし、気をつけたことといえばタイムマネージメントですね。自分が取っているクラスの難易度やスケジュールに合わせて、自主勉強のスケジュールをきっちり立てていました。そのスケジュールを組む時にも、きちんと優先順位を決め、その課題の重要度に合わせて終わらせる順番を決めていました。タイムマネージメントは、アメリカの大学で成功するために重要なことのひとつだと思います。それにマーセッドの教授陣はとても丁寧で熱心な人ばかりなので、きちんと授業に出て、宿題を出すといった、当たり前のことをきちんとやっていればきちんと評価してくれます。僕もわからないことがあれば、教授のオフィイスアワーを有効に活用し、質問に行くようにしていました。それから、マーセッドにはチュートリアルセンターやワークショップといった、講師陣がいつでもエッセイの見直しをしてくれる場所があるので、エッセイを書く時には当たり前に利用していました。一学期に21単位を取りながらチューターの仕事をこなしていた時期もあったのですが、これらの方法で乗り切りました。
※バークレー校はアメリカのみならず、世界的にも高い評価を得ており、世界大学ランキングでは常時トップに位置する名門校で、カリフォルニア州内ではスタンフォード大学と並び、ノーベル賞受賞者、ピューリッツァー賞受賞者も数多く、西部を代表するトップ校です。
6.森本さんは先日マーセッドでの初学期を終えたばかりですが、いかがでしたか?
森本:授業が始まる前は、先輩や友人は皆「いけるいける」と言っていたので、緊張しながらも多少リラックスしてクラスに入ったのですが、先生が話し始めたとたん、何を言っているか聞き取れなくて驚きました。初授業の後はこのまま自分はやっていけるか不安になりましたが、3ヶ月過ごしてみて、初めは何がなんだかわからなかったことも、ある程度聞き取れるようになってきました。それからアメリカでの授業は話には聞いていましたが、本当に自分次第なんだなあと思います。予習をやってこなければ授業にはついていけないし、宿題をやってこなければすぐに成績は落ちます。分からないところも分からないままにしていれば次の授業からついていけず、苦しむのは自分です。厳しいと思う反面、ものすごくやりがいを感じます。
7.今後の予定は?
中澤:まず、UCをきちんと卒業し、日本の外資系企業に就職を考えています。そしてもちろん機会があれば、大学院へ行ってMBAの取得も考えています。ボストンやロサンゼルスで開かれる就職フォーラムにも足を運びたいと思っています。
森本: 私はまずはマーセッドカレッジを卒業して、四年制大学への編入を目標に、勉強をしっかり頑張りたいです。
8.留学を考えている方へ一言メッセージをお願いします。
中澤:留学したい時に行った方がいいです!
森本:少しでも留学したいと思う気持ちがあるなら、絶対に留学することをお勧めします!留学を通して得ることは本当にたくさんあります。人とのコミュニケーションの取り方など、自分でも驚くほど成長できます。もちろん大変さやしんどさも倍ですが、得るものはその倍以上です!
※森本有希さん:
奈良市立一条高校出身
Merced College Business/Economics専攻
※中澤公貴さん:
静岡県・私立国際開洋第一高校出身
Merced College卒業
University of California, Berkley編入
Environmental Economics専攻
全米ランキングでも常にTOP20以内にランクされるUC BERKELEYやUCLAを筆頭に毎年数十名の生徒を編入させています。
| 大学名 | 学科名 | 人数 |
| UCサンタバーバラ | 会計学 | 1 |
| UCデービス | ビジネス | 1 |
| 南カリフォルニア大学 | 獣医学 | 1 |
| カリフォルニア州立大学ロングビーチ | ビジネス | 2 |
| カリフォルニア州立大学カルポリ | 獣医学 | 1 |
| カリフォルニア州立大学スタニスロス | ビジネス | 2 |
| カリフォルニア州立大学サンフランシスコ | ビジネス | 1 |
| カリフォルニア州立大学イーストベイ | アート | 1 |
| ミネソタ州立大学 | 物理学 | 1 |
| ケネソー州立大学 | 会計学 | 1 |
| ニューヨーク州立大学バッファロー | ビジネス | 1 |
| ニューヨーク州立大学ピッツバーグ | ビジネス | 1 |
| ニューヨーク州立大学オネオンタ | アート | 1 |
| ニューヨーク州立大学コートランド | ビジネス | 1 |
| ニューヨーク市立大学ハンター | コミュニケーション | 1 |