木
19
8月
2010
2006年夏から約一年間マセドカレッジで学生アスレチックトレーナーとしてお世話になり、2008年からネブラスカ州オマハ校大学院アスレチックトレーニングプログラムに入学し、2010年7月からNATA公認のアスレチックトレーナーのとしてマセドカレッジと理学療法士のクリニックで働き始めました。
私自身、高校入学当初からアスレチックトレーナーになりたいという目標はあったものの、日本の大学を卒業するまで選手でしたので、アメリカに来るまでアスレチックトレーナーという人たちが実際何をしているのかということを知りませんでした。
マセドカレッジでは、アスレチックトレーナーとはどのようなことをするのかと言うことに加え、語学、そしてコミュニケーションがどれほど大切かということなど、私の留学生活の基礎となることを沢山学びました。
現在、私はアメリカに来て4年になります。そして今年で自分がこの道にこようと思って10年になります。長いようであっという間の毎日でした。この10年間、本当に多くの人に出会い、支えられてここまで来れました。
アスレチックトレーナーとしての私の目標は、オリンピックに行くことです。私自身女性であり、スポーツ選手を相手にする者として体型にもそんなに恵まれてもなく、そしてアメリカにいたら外国人であり、不利な条件が揃っています。でも、だからこそ、自分自身にしかできないこと、持っていないことを見つけ、それを伸ばし、誰にも負けないアスレチックトレーナーになりたいと思っています。
“Athletic trainer is a life-long student”これはネブラスカの大学院にいた頃に、ヘッドアスレチックトレーナーから言われた言葉です。どのような職業に就いても同じだと思いますが、常に学ぶ姿勢を持ち、向上心を持たなければいけない。と言うようなことを教えられたような気がします。
これからアスレチックトレーナーと言う職業を目指す皆さん、興味のある方、まずは何か行動に移してみてください。そして、これかもと思うものを見つけたら、自分を信じて進んでみてください。
平木 翠
2010年7月をもちまして、カナダ/アメリカの10年間の留学生活が終わりました。
色々な経験をして、色々な人たちと出会い、このような事が今の自分を支えていると思います。
アメリカ、カリフォルニアにあるマセドという町でアスレチックトレーニングを知りました。そして、マセドカレッジで学生トレーナーを2年間、その後ネバダ州立ラスベガス校のアスレチックトレーニング学科に編入して2年半勉強をして、2009年の夏からNATA公認のアスレチックトレーナーとして、マセドカレッジと理学療法士のクリニックで働き始めました。
僕のこの留学生活での目標は日本に帰る前にアメリカ人と肩を並べて働きたいというものでした。そして、その目標は達成されました。自分の中でも色々な事と戦いながらでしたが、満足のいく1年間を過ごせました。
この留学生活を通して、自分の人生が自分のためから人のためにという思いに変わりました。そして、思ってる事、考えてる事というのは意外と達成されるものだという事がわかりました。たとえそれが、当初の目標でないにしろそれまでのプロセスがどこかいいところへ連れて行ってくれるという事もわかりました。
これから、アスレチックトレーナーを目指す人たち、それぞれの夢を持った人たち、まだまだ目標が定まらない人たち、人生楽しいのが一番だと思います。好きな事に没頭するような留学生活をおくってください。
山本周平