木
26
8月
2010
アットウォーターアビエーターズ
佐藤 翔亮君
8月1日に自分を含め5人の日本人選手が参加した約2ヶ月間あったサマーリーグが無事に終わりました。振り返ってみると、この2ヶ月間はとても短く感じました。しかしとても充実した2ヶ月間でした。一番印象に残っていることはプレーオフ最後の試合が不戦勝で優勝を飾ったことです。カルチャーショックというか、アメリカならではの出来事でした。これは絶対に忘れることはできません。
自分はこのサマーリーグの期間に何か一つでも自分にとってプラスになることをしようと決めて臨んでいました。選手としてプレーをし、活躍することもそうですが、一番は一人の人間として認めてもらえるように顔晴ろうと思い、用具の整理はもちろんですが、みんなが気づかないような些細なことからやるように心がけました。自分にとってプラスになると思っていたので実際にやってみてそこまで大変なことではなく、むしろすごく楽しんでやっていた気がします。実際はほんとに楽しかったですね。そうやっているうちにコーチからいろんな仕事を教えていただき最終的にはかなり頼られていた気がします。コーチだけでなく選手とのコミュニケーションもすごく大切にしました。こちらの選手はくだらない些細なことでボケたり笑ったりしていました。基本的に選手同士の会話はひたすらボケていました。こちらのほうにはツッコミがないですね。だから自分もみんなの中に混ざって一緒にくだらない事や面白いことをやっていました。ただしっかりとやるべき事、やらなきゃいけないときは真剣に取り組んでオンとオフははっきりさせてやっていました。そうしたら最終的にはいろんな選手と仲良くなることができ、常にグランドに出るたびに名前を呼んでいただき、試合に出てヒットを打ったときはみんなに祝福していただきました。やっぱり試合に出て結果もちゃんとついてきてくれたので自分のやってきたことは間違ってはいないと思うことができました。でもこういう結果になったのも支えてくださった関係者の方や選手、ファンの方々のおかげです。改めて自分ひとりではなんにもできないと思いました。周りのたくさんの方の支えがあり自分がいるのです。それはやっぱり忘れてはいけないなと、感じました。本当にすばらしい経験をすることができました。
このサマーリーグを応援し支えてくださった関係者の方々、カレッジの皆様、クラスメイト、ホームステイの方々、本当にありがとうございました。皆様の支えがあり無事に誰一人途中でやめる事や大きな怪我をすることなく終えることができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
南カリフォルニア サンディエゴマ-ベリックス
河野 亮平君
僕にとってサマーリーグは本当に素晴らしい経験となりました。アメリカ人とアメリカで野球をするとは1年前は想像が出来ませんでしが、2ヶ月間ここで野球が出来た事に感謝したいです。この2ヶ月で自分は野球だけでなく人としても成長できたと思います。言葉が通じない地での日常生活は毎日が自分を成長させてくれるチャンスでした。授業はもちろん、買い物やバスの乗り継ぎ、チームメイトとの会話まで全てが練習だと思って生活しました。おかげで会話の能力は少しずつ良くなってきたように思います。
これからもアメリカでの生活は続きますが、ここに居られるのはたくさんの人に支えられているからであり、決して自分の力ではありません。そのことを忘れずにこれからも頑張っていきます。