何を学ぶ?

 留学したい!とは言っても何を学べばいいか悩んでいる人もいるのではないでしょうか?漠然と学部と言ってもたくさんの学ぶ科目があります。現在の留学生の傾向として、文型ではビジネス、会計学、金融学、心理学、コミュニケーション学などがあります。ひとくちにビジネスと言ってもその中で細分化され、ビジネス関連の学部は何十、何百と分かれます。又、会計学・金融学は日本よりも研究が進んでいる分野なので、アメリカならではの分野だと言えます。就職時にもより専門に特化した分野なので、狙いが定めやすいでしょう。さらにCPA、CFA等の資格を取って卒業すれば、就職時の幅は広がるでしょう。心理学は最近アメリカの企業側から注目され、採用が進んでいる学部です。コミュニケーション関係ではマスコミニケーション系の就職が難しくなる傾向にあります。採用側の新聞・テレビ会社等の衰退が顕著で、ブログやYOU TUBEの誰でも参加型の媒体が増えているためです。

 

 理系では、コンピューターサイエンスや、バイオ系などが日本よりも研究が進んでいる分野です。こちらも就職時にはかなり有利な学部と言えます。CSU、UCのどちらにも学部があります。

 

 いずれにしても将来何がしたいのか?をはっきりさせて分野を絞った方がいいでしょう。もし決まっていない場合は、ビジネスやリベラルアーツ等のある程度つぶしが利く学部に席を置きながらじっくり研究するのもいいと思います。

 

 

資格の取得

アメリカで人気のある資格といえば、CPA(アメリカ公認会計士)、正看護師(Registered Nurse)、アスレチックトレーナー(NATA)など他にも多くの資格があります。

 

留学生の多くに人気なビジネスや会計学を学ぶ人にお勧めなのは、CPA(Certificate Public Accounting)。現在、日本でも受験が可能となり人気を集めているアメリカ公認会計士。会計のプロフェッショナルとして、企業の税金やコンサルタントに携わるチャンスがあります。コミュニティ・カレッジでは、基本の会計・ビジネスの授業を学び、編入先の4年制大学で専門的な試験対策を行います。

 

Nurse Programは、マーセッド・カレッジにあり、とても人気が高く、競争率が高いプログラムです。他のカレッジより厳しい審査で、選ばれた学生しか受けることができません。隣接した最新の病院との提携や充実した設備の中で学ぶことができ、大変人気となっています。看護師は日本の印象とはほど遠く、アメリカでは医者と同じ立場として考えられています。収入もとても高く、魅力のある仕事の一つとして、現地人のみならず多くの留学生がプログラムへの申請を行っています。

 

NATA(The National Athletic Trainers’ Association)は、アメリカでスポーツ選手たちのケアを行うことに対して必要な資格の一つです。マーセッド・カレッジには、NATAになるための準備期間として、トレーナー室を完備して学内すべての部活動の選手のケアを行っています。授業での実習や授業以外でのトレーナー室での実習により、多くの知識と技術を学び、4年制大学への編入に備えます。

 

*NATAになるためには、一日に多くの時間を実習に当てなければいけません。本当に好きでなければ一生続けることはできないでしょう。「NATAを目指して留学をしに来たが、自分には合わなかった。」となっては、時間もお金も掛かります。まずは、2週間の体験プログラムに参加して、アメリカと日本のやり方の違いを知り、本当にできるかどうか熟考されることをお勧めします。