マーセッド・カレッジ バレーボール部所属の日本人選手紹介

田口愛子(Aiko Taguchi)
バレーボール(ポジション:レシーバー、リベロ)
試合にはスタメンで出場している。
春のセメスターは週1回で夏のセメスターも週3回で朝2時間の練習に参加していた。

マーセッド・カレッジ バレーボール部
バレーは、8月から12月までがシーズン
去年の成績は地区で7チーム中、4位
現在チームは13名 
チームメイトは、フレンドリーで馴染みやすい環境
練習は、16:30~18:30、週4~5日、土日は休み。
月曜日は、15:15~1時間ほど専属のトレーニング・トレーナーから筋トレの指導を受ける。

感想:
 アスレチックトレーナーの資格を取る為にアメリカに来たのですが、バレーボールの専属トレーナー兼選手で頑張っています。
 
バレーボール部に入ったキッカケは、中・高とバレーをしていたこともあり、コーチから誘われたので参加しようと思いました。日本の時と比べて、練習量が少なく、緊張感もありませんが試合では必死にプレーをしています。
 
トレーナーの実習は、月・火・水・金のバレーボールの練習前の2時間は必ず行っています。土曜日には、フットボールの手伝いをして学んでいます。

 今後の抱負ですが、とにかく、厳しいスケジュールなので、文武両道で頑張ってやりきる。バレーボールをしたいですが、トレーナーとして、来たからにはCSU Fresnoへ編入をしてNATAの資格をとることが目標です。

 

 トレーナーと選手として、今セメスターを頑張っている彼女だが、授業も23単位とっており多忙を極めている。文武両道を目指しているので、体調を崩さずに頑張ってもらいたい。

カテゴリーごとにまとめた過去の記事はこちら