女子バスケ部 2016-2017シーズン開幕。留学生が2年目のシーズンに挑む

2016-2017シーズンの女子バスケ部ロースター
2016-2017シーズンの女子バスケ部ロースター

・新シーズン開幕
 11月10日、マーセッド大学の女子バスケ部が2016-2017シーズンのホーム開幕戦を迎え、サンタローザ大学に53-46で勝利した。秋学期はアメリカのカレッジスポーツのシーズンが開幕する季節である。一足早く開幕を迎えたアメフト部や女子バレーボール部、男女水球部の選手たちは、昨季を凌ぐ好成績を目指してシーズンを戦っている。そして、今月から新たに女子バスケットボール部のシーズンも開幕し、マーセッドの大学のポーツは更に盛り上がることになるだろう。

 

・これまでの女子バスケ部
 マーセッド大学女子バスケ部は11月の初旬から年末にかけて、合計6つのトーナメントを戦った後、年明け1月4日からプレーオフ出場権をかけ、ライバル校のフレズノシティ・カレッジとの地区リーグ開幕戦を迎える。創部以来、これまで23シーズンを戦い抜いてきた女子バスケ部の戦績は252戦184勝で平均順位は2位、7度の地区優勝を経験している。いわば「強豪」と呼ばれるチームであろう。しかし、最後に優勝したのは10年前。昨季は地区リーグ3位の成績を残し、プレーオフ進出、北カルフォルニア16強入りの結果を残したが、本来の力はこんなものではないはずだ。

レギュラーとして出場している島袋さん
レギュラーとして出場している島袋さん

・留学生が挑む2年目のシーズン
 過去のコラムでも取り上げたように、女子バスケ部には日本人選手の島袋あらたさんが2015年の秋学期から同部に所属している。島袋さんは、日々の練習に真摯に取り組み、空き時間をチームメイトと共に過ごすことでコミュニケーションを図るなど、バスケットボールに対する熱意は止まることがない。その結果彼女は、2シーズン連続ロースター入りを決め、今季も昨季と同じ背番号「5」を獲得した。

・強豪復活へ
  今季のロースター選手15名を見てみると、2年目の選手は島袋さんを含めた5名で、残りは1年目の選手というチーム構成になっている。大学スポーツにおける2年目以降のシーズンは、1年次の取得単位数や成績が不十分な場合は部活への参加に規制がかかる為、学業と部活動を両立し、かつ身体のケアを怠らなかった学生選手のみがフィールドに戻ることが出来る。経験豊富で大学スポーツの生き抜き方を心得ている2年生が新戦力である1年生を牽引し、チーム一丸となって、マーセッド大学女子バスケ部が「強豪」という名の称号を奪還する日が近づいているのかもしれない。

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