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留学Q&A


学生ビザ(F-1)取得の流れ(I-20・F-1ビザ・SEVISについて)

Q1:I-20とは何ですか?

A1:I-20は学校の入学許可書のことです。I-20を取得する為には、学校に指定された申請書類を提出しなければなりません。

 

Q2:F-1ビザを取得する流れを教えてください。

A2:F-1ビザを取得する為には、まずI-20を取得し、米国大使館のウェブ上でDS-160の申請をする必要があります。この際にSEVIS Feeなどの支払いが必要です。

 

Q3:SEVIS Feeは何の為の費用ですか。

A3:米国政府が留学生の在籍情報などを管理する為のもので、学生ビザを取得する方は必ず支払いをしなければなりません。SEVIS Feeは350ドルです。(2023年3月現在)

 

*F-1ビザ取得までの詳しい情報はこちらからご覧ください。

 

授業料・生活費

Q:授業料や生活費はどれほどかかりますか。

A:マーセッド大学の授業料は、1単位$325、大学付属語学学校では1学期$3,900(1週間$260)です。(2023年3月現在)この金額は変動する場合があるので、申請する前に再度確認することをお勧めします。また、生活費についてですが、マーセッドは都市部(ロサンゼルスやサンフランシスコなど)に比べて物価が安く、交通費はほとんどの留学生が自転車通学をしており、市内バスを利用する場合も1学期$9.95が入学費に含まれています。その他、生活費については、寮・食事無しで月$650、ホームステイ費は食事なしで$800、夕飯有りで$1,100、アスリートは夕飯付きで$1,200となります。

 

是非こちらの記事もご覧ください。

 

在学生・卒業生の声

Q:留学生たちは現地でどのように生活していますか。

A:学生たちは第一に学業に専念しており、その他、学内ではクラブ活動に参加しています。なお留学生のアルバイトは認められておらず、留学生たちには学業に専念することが求められています。

 

マーセッド大学の留学生たちのインタビューはこちらから。

 

*学内でのみアルバイトは許可されています。学外の場合、卒業後学生に与えられるOptinal Practical Training(OPT)があれば1年間の労働が認められています。

 

アメリカ留学における学校選び

Q:コミュニティカレッジと4年制大学で留学先を迷っています。

A:どちらにもメリットとデメリットがあります。コミュニティカレッジでは、4年制大学に進学する場合のおよそ半額の費用で留学することができます。また、英語力に自信がない場合でもステップアップとして最適です。しかし、4年制大学に比べて大学の敷地、施設、クラブなどの規模が小さくなります。反対に、4年制大学では費用が高く、ある程度の英語力が求められます。しかし、勉強する環境や学生生活を充実させる施設やコミュニティが大きいと言うメリットが挙げられます。

 

Q:アメリカでは2年制大学から4年制大学へ編入するのが一般的だと聞きましたが、どのような大学に編入することが可能ですか。

A:マーセッド大学のように、政府から4年制大学への編入が公認されているコミュニティカレッジからの編入は珍しくありません。進学先の選択肢は多く、どこへでも編入が可能ですが、マーセッド大学の留学生は、カリフォルニア州内では世界的にも有名なカリフォルニア州立大学やカリフォルニア大学への編入、他の州では物価が安い州への編入が多いです。学校選びは、学部や都市、各学校の特徴などからキャリアカウンセラーと相談しながら決めていきます。他にも、日本の大学に編入することやアメリカでOPTとして働くこともできます。

 

留学生活情報

Q:留学する前に現地情報を知っておきたいのですが、良い方法はありませんか。

A:現地情報を得る為には、入学先の担当者に連絡した際に尋ねてみること、そしてウェブサイトで現地情報を検索すると良いと思います。

 

マーセッドの現地情報はこちらから。

 

各書類ダウンロード

Q:書類を取り寄せる為に時間が掛かりますが、直ぐに手に入れることはできますか。

A:各大学で管理するウェブサイトから申請書類をダウンロードすることが可能です。

 マーセッドの申請書類はこちらから

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