横浜高等学校とマーセッド大学が国際協力パートナーシップを締結

 9月4日、横浜高等学校とマーセッド大学による国際交流パートナーシップ協定の調印式がマーセッド大学にて執り行われました。マーセッド大学としては3校目となる日本の高等学校との協定締結が実現しました。

 

 当協定では、双方の文化的・教育的な交流を促進し、米国への留学を希望する生徒へのサポート、米国での研修プログラムの実施、優秀な教員の相互派遣等について大筋の合意が取り付けられ、今後、スポーツ留学を始め、4年制大学への編入プログラム、短期での実地研修プログラムなどの幅広い分野での及び相互交流を行います。

 横浜高等学校では、社会で活躍できる人間力を育むべく、キャリア教育の推進に力を入れています。また、10年後、20年後の更なるグローバル化に向けて、ニュージランドへの海外研修を実施しています。更には、2020年度には男女共学化に向けて準備を進めている中、特性コースの設置、スポーツ面や芸術面などの独自の特性を活かす事の出来るプログラムを実施しております。スポーツ面では本年度も野球部が甲子園に出場するなど多方面での活躍を見せております。

 

 マーセッド大学は、昨年度にも関西外国語短期大学と学位の同時取得を実現するダブルディグリープログラムに関する協定を結んでおり、様々な方面でのプログラム実施に取り組んでいます。



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