2年連続State Champion Shipに出場

 マーセッド大学女子バスケットボール部は、カンファレンスをセントラルバレー地区1位で終え、見事4年連続北カリフォルニアプレーオフ出場を決めた。現在の彼女達の成績は283敗(3月15日現時点)、北カリフォルニア州2位、カリフォルニア州全体では4位に名を連ねている。

 今シーズン、始動時には16名の部員が在籍していたものの、怪我や勉強を優先する体育協会のルールにより、現在は8名にまで減少。そんな少人数の中に今までも弊社HPで何度も取り上げてきたが、日本人留学生が2名在籍している。彼女達はこれまでに18連勝という記録や、対戦相手との得点差110点など、様々な面でスクールレコードを更新し、マーセッド大学女子バスケ部の歴史を塗り替え、快進撃を続けてきた。これより以下は、マーセッド女子バスケ部の選手たちの成績である。Ms. Malaya Kendrickは、セントラルバレーの地区予選でMVPを受賞。他のスターティング選手4(Ms. Suzuna Shoji、Ms. Ayaka Nakashima、Ms. Hope Salig、Ms. Jada Johnson)は、1st Team All Conferenceに選抜された。また、Ms. Ashley Hansenは、Honorable Mentionに選出された 

【日本人留学生の活躍】

 

 中島采加さんは、216日(土)に行われたReedley戦で3ポイントのスクールレコードを更新した。20022003シーズンにMs. Megan Karkerが保持していた3ポイント記録74本を、中島さんが破り、現在も記録を伸ばし続けている。また、32日(土)のSanta Rosa戦では、1試合で7本の3ポイントシュートを決めており、これは彼女自身の1試合中の3ポイント最高記録をも更新した試合であった。中島さんは、「自分一人だけでは、このような輝かしい記録を収めることはできなかった。」と述べており、チームの支えが、彼女の原動力となっている。

 もう一人の日本人留学生、庄司さんも全試合スターターとして試合に出場、チームのキャプテンとしてチームの勝利に貢献している。オフェンス面ではポイントカードとしてゲームをコントロールし、ディフェンス面では粘り強い守りでチームを引っ張ってきた。庄司鈴菜さんは、「昨年に悔しい思いをして、必ずこの場所に戻ってくると強く誓って、今年も戻ってくる事ができました。心からチームメート、コーチ一同、応援してくれる方々に感謝しています。」と力強く答えてくれた。

 そんな彼女達の快進撃は、まだまだ続いている。先週プレーオフ最終予選に見事勝利し、State Championship2年連続で出場を決めている。日本人留学生が在籍した2年間で2度のState Championship出場というこの記録だけでも素晴らしい活躍であるのは言うまでもない。しかし、ここから先のステージこそが、彼女達の真価が問われる正念場であろう。

 Huddlestonヘッドコーチ率いるマーセッド大学女子バスケ部は、昨年準優勝という雪辱を果たす為に、今シーズンをチーム一丸となって厳しい練習、試合を乗り越えてきた。日本人留学生2名にとっては、最後の大会、State Championshipを何としてでも勝ち抜き、「カリフォルニアチャンピオン」を目指す。彼女達が参加する3月15日から始まるState Championshipの試合は、大学内でOver viewing が行われるほど、注目が集まる試合だ。今までの活躍に心から彼女達に賛辞を贈るとともに、彼女達にとって最後の大会に注目したい。


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