2021年8月下旬から11月下旬の約3か月に及んでマーセッドカレッジ男子サッカー部の2021-22シーズンが行われた。
男子サッカー部は今回が結成後初のシーズンでCENTRAL VALLEYリーグの中4-3-3(勝利-引き分け-敗北)で見事3位(全6チーム)という結果となった。その後、初シーズンながらもプレーオフに進出することになった。プレーオフはRound1で惜しくも敗れたが、シーズン最終結果としては、10-5-6でCCCAAのプレーオフに進出した全20チーム中9位の好成績を収めた。
今シーズンはプレーオフRound1で惜しくも敗れたものの今シーズンの経験を活かして来シーズンは更なる飛躍を期待したい。
また、男子サッカー部の監督は2021年春学期に就任したセルジオ・ソウザが今シーズンの指揮を執った。彼はオハイオ大学のレクリエーションおよびスポーツ科学サッカーで理学修士号を取得しており、2020年には全米スポーツ医学アカデミーからパフォーマンス向上スペシャリストとして認定されている。
現在は留学生が男子サッカー部には所属していないが、今後留学生がピッチで活躍する姿を是非見てみたい。
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