【吉備国際大学】短期野球留学を実施しました

2/21(水)~3/6(水)の2週間の日程で吉備国際大学の学生1名が、マーセッドカレッジにて短期野球留学を行いました。今回、短期留学に参加した下久保隼翔さんは野球部の練習参加や試合観戦、カレッジのESL(English as a Second Language 第2言語としての英語)クラスなどの授業聴講を主に行いました。それだけでなく、サンフランシスコ視察、世界遺産であるヨセミテ国立公園訪問、フレズノステイト大学(4年制 D1チーム)の野球観戦なども行い、多くのことを経験をした2週間となりました。以下、本人の感想です。


・野球部での活動について

アメリカに来る前は、英語が話せないので、コミュニケーションが取れないことがすごく不安でした。ですが、英語が話せなくても野球を通すことで、コミュニケーションがとりやすくなると感じました。自分が練習参加することに対しても、チームメイトはみんな快く受け入れてくれました。良いプレーに対してめちゃくちゃ盛り上がるところが印象的で、そのような部分は見習わないといけないなと感じました。もっと野球は大雑把にやってもいいんだ、気にしすぎても良くないとアメリカの野球を経験して思いました。

また、野球部にいた2人の日本人留学生の存在がとても大きかったです。年齢は違ったけれど、カレッジの野球について詳しく話してくれたり、自分と現地の学生との繋ぎ役にもなってくれ、沢山サポートしてくれました。世界を見ればこういった場所で活躍している日本人はたくさん増えていると知り、自分ももっと早く挑戦してみれば良かったと少し後悔さえ感じました。

 

・授業について

主に野球をするために来ましたが、カレッジの授業も参加させてもらいました。授業の内容はほとんどわかりませんでしたが、授業を受けている全員が積極的に発言していて、日本との大きな違いをとても感じました。

日本人はどちらかというと引っ込み思案で授業でどんどん発言することは少ないと思います。アメリカで授業に参加することができてとても良い経験になりました。

 

・その他の思い出、感じたことなど

野球以外のスポーツをしているカレッジの日本人の人たちとも話ができたし、現地の方とも少しだけでしたが話をすることができ、とても良い経験になりました。自分をすごく受け入れてくれている感じがして、とても優しい場所だなと思いました。ホストファミリーも、とても優しい方々で自分が過ごしやすいように接してくれて感謝しています。実際に2週間、ホストファミリーと生活をしましたが、すごく過ごしやすかったし不便なことは一切ありませんでした。最初は本当に不安しかなかったけれど、自分で世界に出るという挑戦をしてみてすごく良かったと感じた2週間でした。


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