バスケ部の留学生2名がScholastic Award、Most Improved Awardを受賞

コーチと記念写真を撮る亀田君(中央)と佐藤君(右)
コーチと記念写真を撮る亀田君(中央)と佐藤君(右)

 

  2015-2016シーズンのバスケ部で活躍を見せた日本人留学生2名に、大学からScholastic AwardMost Improved Awardが授与されました。

 背番号11番、ガードとして活躍を見せた亀田恭平君に授与されたScholastic Awardは、バスケ部で最も優秀な学業成績を残した学生に送られる賞となっており、以前当コラムでも紹介した密着記事にもあったように、普段から勉学にも懸命に取り組んでいた成果が認められる形となりました。

 背番号23番、シューティングガードとして観客を魅了した佐藤太紀君は、Most Improved Awardを受賞。シーズン前に行った両膝の手術を乗り越え、中学時代に全国制覇を成し遂げた本来の実力を取り戻しつつある姿が評価されました。

 2名共に一年生ながらの受賞となり、受賞式では両学生に記念の盾と共に惜しみない拍手が贈られました。

 


受賞した2名のコメント

亀田恭平君
亀田恭平君

Scholastic Award受賞・亀田恭平君
「バスケと勉強の両立をテーマに頑張ってきましたが、それが認められ、とても嬉しく思います」

Most Improved Award受賞・佐藤太紀君
「シーズン中は怪我との闘いでしたが、コーチとチームメイトたちのお陰で、膝の回復と共にプレイやメンタル面でも成長することができました」

佐藤太紀君
佐藤太紀君

佐藤君得点シーン



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