コロナウイルス現地情報 ~医療体制~

  現在(8月31日時点)マーセッド市での感染者数は、市の全人口である約8万3千人中、2,932人にまで感染が及んでいます。

世界的パンデミックの中、マーセッド市でも感染者が日々増加している状況で、今後マーセッド留学を考えている方は、感染症に対し不安に感じることでしょう。今回は、マーセッド市及びマーセッドカレッジでのCOVID-19医療体制に関して内容をまとめていますので以下をご参照ください。

COVID-19検査所

  現在、マーセッド市では「4カ所」で、COVID-19検査所を設けています。主に検査はマーセッド市のクリニック、ヘルスセンター、薬局などで行われています。各検査所の距離はマーセッドカレッジから車で12分圏内にあり、一番近い場所では自転車で10分圏内に位置します。マーセッド市では、検査の際、直接病院に行き、ウイルスの検査を行うのではなく、まずは近くの検査所で陰性もしくは陽性の確認を行います。陽性でも症状が軽いようであれば基本的に自宅での隔離が命じられ、重症の場合は入院となります。

Mercy Medical Center Merced(病院)

  マーセッドにはMercy Medical Center Mercedという大きな病院があります。この病院は年中無休の24時間体制で救急医療の受け入れも行っています。またこちらの病院はマーセッドカレッジから1.6kmの距離に位置しており、マーセッドカレッジから自転車で10分程で行くことができます。Mercy Medical Center MercedCOVID-19への対応としては、もちろん重症の場合は入院も可能ですが、軽症であれば自宅での隔離となります。入院後、お見舞いなどの訪問者の出入りは感染拡大防止のために原則禁止となっています。
また軽度の感染者に対するケアとしてバーチャルケアサービスを行っています。内容としては微熱、咳、呼吸困難などのCOVID-19の軽度の症状を持っている場合は、電話または他のモバイルデバイスで医療提供者と話して診断を受けるシステムとなっています。

マーセッドカレッジ留学生保険

  マーセッドカレッジは全ての留学生に、受講している学期期間は健康保険に加入することを義務付けています。全ての留学生は各自、健康保険会社を通し、留学生用の保険に加入するか、マーセッドカレッジ が提携しているStudent Insurance USAを通して、保険に加入しています。

そして、この保険はCOVID-19にも対応しています。

このStudent Insurance USAは年間$1, 218(約13万円)で加入することができます。多くの留学生は渡米後すぐにこの保険に入っています。

  現在、留学を控えている学生や保護者の中にはマーセッドは小さい都市ということもあり、医療体制に不安を抱いている方もいらっしゃると思います。しかし、学校近くには、大きな病院があり、保険、検査所など医療体制は十分に整っています。マーセッドでは1日の感染者数が最も多い日で300人を超えていましたが、ここ数日は1日50人前後で以前と比べると1日の感染者数は減ってきています。

今後も現地の医療体制やコロナ状況について随時更新していきます。

カリフォルニア州政府の公式ホームページはこちらからご覧にいただけます。


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