MCELI Online Class 合格者インタビュー(Mr. Koki Endo)

  2020年に入りCOVID-19が全世界に激震を走らせた。

 

 ウイルスによる影響は世界各国におよび、学校ではOnlineクラスに切り替わるという展開になった。特にアメリカでは今記事投稿時(7/13/2020)も感染者数300万人を超え、世界で1番感染者数の多い国になっている。教育機関は勿論、マーセッドカレッジも様々な変更を余儀なくされ、2020年3月には学校も閉鎖、全ての授業がOnlineに変更された。そして、今記事のタイトルにもあるように、マーセッドカレッジ付属の語学学校(MCELI)Onlineクラスに変更。主にMCELIではカレッジ入学条件であるTOEFL取得のために語学学習をすることを目的としている。今回のCOVID-19の影響で実際にマーセッドカレッジに留学する予定であった学生は日本からOnlineでMCELIに参加する形となった。そんな状況下ではあるが、言い訳をせず、勉学に励んだ参加学生10名のうち4名は、見事カレッジ入学条件であるTOEFL ITPで450点を取得した。

 

  今記事では、TOEFL取得者であり、現在マーセッドカレッジの夏学期のOnlineクラスを履修する遠藤君にインタビューを行った。内容として、彼が留学を決断した経緯、Onlineクラスと対面授業の比較、MCELI OnlineクラスでTOEFL取得にあたり努力した点、実際に夏学期カレッジのOnlineクラスを履修しての感想、最後に今後の目標について伺った。


 

名前:遠藤康生(エンドウ コウキ)

 

出身:神奈川県

 

20203月:横浜高等学校卒業

 

20204月:マーセッドカレッジ付属MCELI参加

 

20206月:マーセッドカレッジ入学

① 留学を決断された経緯

  「高校時代まで英語への興味は全くありませんでした。しかしながら、4つ上の兄が1年半ベトナムに留学をしており、兄が留学している間の20191月、兄に会うためにベトナムへ遊びにいく機会がありました。そこで、兄の友達である、ベトナムの方と初めて英語で会話をしました。 今まで日本で学んできた英語でしたが、外国の方と英語を使い話すことで、興奮する気持ちとうまく話せない葛藤がありました。またその中で、兄とその友達が英語で会話している状況を見て、うまく話せない僕は、単純に『かっこいいな』と心の底から感じ、同時に悔しさを感じました。実際に肌で体験することで、もっと学んでみたい気持ちが高まり、数日間の旅行ではありましたが、英語を話す魅力や楽しさを感じさせてくれた時間でした。こういった出来事があり、実際に海外で学ぶことを意識し、留学という選択肢を考えるようになりました。

② Online授業とクラス内授業との比

「横浜高校とマーセッドカレッジが国際提携しているということで、僕は一度2020の2月に約1週間、マーセッドカレッジに行った経験がありました。そして、マーセッドカレッジで、英語のクラス聴講を体験した際に、より留学へのイメージが湧いてきました。当時、短期間ではありましたが、マーセッドカレッジの授業聴講するうえで、周りのネイティブの方に対し、積極的にコミュニケーションを取ることを意識し海外研修の活動を行いました。そして現在、Onlineでの授業ということで、直接顔を合わせ、授業を受講できないという点では、個人的に少し寂しさや物足りなさはあります。対面授業ですと、質問をしたい時に簡単に聞くことができ、さらに教授に対しコミュニケーションを密に図ることができ、仲良くなるきっかけがたくさんあります。それに比べてOnline授業ではこれらのメリットは薄れてくると思います。もちろん在宅学習での授業となりますので、少しリラックスしながら受講することができる反面、現地の方々とたくさん会話をしたい僕としては、クラス内授業の方が合っているように思いました。

③ MCELITOEFL取得にあたり努力したこ

「部活にしても、趣味にしても同様ですが、何事も基礎なくして応用はないと思っています。そのため、基礎を身につけるため、繰り返し勉強に励みました。基礎固めの中でも、特に勉強するうえで意識し取り組んできたことは次の2つです。1つ目は品詞 分解です。『品詞の役割、文章の構造』を理解することにより読解力・読解スピードが向上し、自然に点数が伸びました。というのも、今まで真剣に取り組んでこなかった英語学習でしたので、文章の成り立ちを理解することで英文を読解する際に、スムーズに把握できたように感じています。2つ目はシャドーイング(リピーティング)です。この勉強方法は、英語音声に合わせてスクリプトを見ながら、かつ音声を追いかけるようにスピーキングしていく勉強法です。個人的には、単語や文法の勉強よりもシャドーイングがとても大切だと思 っています。これについて、皆さんもよく耳にすると思いますが、『言語は自分が話すことが出来ないと聞くことすらできない』と言 います。実際にこの勉強法を試していく中で、知らない単語や連語を同時に覚えることができ、一石二鳥であると感じました。

実際にOnlineにてマーセッドカレッジの授業を受けてみた感

 「現在、マーセッドカレッジのOnline授業を通して、履修している教科はMath-88という数学の科目です。主に、統計学・図解理解などを中心に勉強を行っています。それと同時にMCELIの授業も受けており、両方Onlineということで、タイムマネジメントを意識し勉強しています。また、マーセッドカレッジのOnlineクラスは、日本との時差の関係上、授業が日本時間で深夜3時から行われます。そういった点も考慮したうえ、隙間時間を見つけ勉強するよう心掛けています。毎日授業があるわけではなく、私が履修しているクラスは、週1回の頻度、約30分の授業が行われるだけですので、大半はOnline上で各自課題を取り組むスタイルになっています。そのため、予想していた授業と異なり、グループワークもないため少し残念な気持ちはあります。そんな状況下ではありますが、MCELIの授業、マーセッドカレッジのクラスを受けている中で、活動的な時間を過ごすことができています。というのも、夏学期にクラスを履修しているということで、基本的に5カ月間かけて取り組む授業を、約12ヶ月で取り組まなければなりません。加えて、毎日のMCELIの授業を約3時間受けることで、毎日英語環境に触れ合うことができ、モチベーション高く日々過ごすことができています。実際に、現地で活動することはできない状況ですが、自ら英語に触れ合う環境下を作るように、意識次第で日々の取り組み方も変わってくるように思います。」

 

今後の目

  「僕の目指すところは直近ですと『奨学金獲得・アメリカの4年制大学への編入』です。ですから現在履修しているカレッジのクラス単位を好成績で取得することを意識して頑張っています。Onlineですが、ようやく留学生活のスタート地点に立つことができました。常に意識高く持ち、目標に向かって前進していきます。同時に、個人的には、ライバルの存在が大切であると思っています。留学生活でも周りの方々以上に頑張ること、一生懸命さを大切に、勉強をはじめ、その他のことにも積極的に取り組んでいきたいと思います。


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